保有中の投資信託をご紹介（21/12/10現在）

こんにちは、BOBO（@BOBO08192729）です。

今回は僕が今保有している投資信託をご紹介します！

ちなみに僕は全ての投資信託をSBI証券で運用しています。
様々な手数料が業界最安クラスなので、長期投資にオススメです。

この記事は特定の金融商品の購入を促すものでありません。
購入に際しては十分に調査してから自己責任でおこなってください。

eMAXIS Slim 全世界株式（オールカントリー）

1つ目は言わずと知れたこちら。
名前の通り全世界の株価を指標にしています。
ネット上では通称オルカンの愛称でとても多くの人達が投資していますね。

僕は今好調の米国株に全ベットというよりは、全世界株連動型のインデックスファンドが好みなので、ポートフォリオの中でこれが筆頭選手になっています。

2つ目はこちら。
オルカンと同じく全世界株式連動のインデックスファンドで、通称雪だるまと公式が銘打っています。
Twitterなどで投資家のつぶやきやプロフィールを見ても、これに投資している人はあまり多くないようです。

前出のオルカンと比べると人気の差から純資産額は小さめですが、信託報酬の安さと、同じ全世界株式でもオルカンとは異なる指数に連動しているため、オルカンとパフォーマンスの差を見比べながら楽しんで投資しています。

ちなみに設定来リターンがオルカンより低めなのは設定日（＝運用開始日）の差によるものです。
雪だるまが2017年、オルカンが2018年なので、オルカンがよりコロナバブルによる株価上昇を色濃く反映していると思われます。

3つ目はS&P500指数連動のこちら。

設定日が2019年と最近なので、コロナ禍中の米国株大躍進によってリターンが大きく上振れしています。
さすがに時間が経てばもっと数値は落ち着いていくでしょう。

信託報酬の安さと、この先しばらくは米国株の覇権が続くだろうという予想に基づいて購入しています。
もし世界のパワーバランスが変わるときが来たら、次に紹介するNASDAQ100と合わせて別の商品に乗り換えることになるでしょう。

最後はNASDAQ100指数連動のこちら。

設定日が2021年1月と4つの中で一番若いのですが、にも関わらず設定来リターンが46％というのは、いかにこの一年のアメリカ株が好調だったかを物語っています。

特にNASDAQ100は米国企業の中でも成長株のベンチャー企業ばかりを集めた指数であり、その中にはGAFAやテスラなども含まれているため、コロナ禍で爆発的に利益を上げたこれら大企業に牽引された格好です。

名前からわかる通りSlimシリーズではないので、信託報酬はかなり高め。
ですが、NASDAQはアメリカの新興企業の中でも更に急成長している会社ばかりを100社集めた指数であり、会社の成績に変化があれば随時入れ替えも行われるため、今後も高い成長率を維持してくれるのではないかと期待しています。

現在上記4つの銘柄を保有していますが、全世界株インデックスもその内訳を見ると半分以上はアメリカ株が占めているため、トータルで見ると結局7～8割はアメリカ株に投資している状態です。

とはいえ4つ中2つは全世界株式インデックスなので、世界のバランスが変化したときには自動でリバランスしてくれるはず。
その時S&P500とNASDAQの2つをどうするかは自分次第ですね。

長い目で見てまだまだアメリカ株が強い時代が続くとは思っています。
しばらくこの構成でひたすら積み立て投資を続けます！

今回は僕が保有している投資信託をご紹介しました。
皆さんも自分好みのポートフォリオを組んでみてくださいね！