
こんにちは、BOBOです。
前回の記事では投信の選び方についてお話しました。
ではそもそも、投信はどこで買うものなのでしょうか?
投信はネット証券で買う

結論から言うと、投信はネット証券で買ってください。
銀行窓口や証券会社窓口など、実店舗で買ってはいけません。
大切なことなのでもう一度いいます。
投信を実店舗で買ってはいけません。
窓口で投信を売る場合、当然そこに人件費や事務手数料が発生します。
その分の経費が投信の手数料に乗ってしまうのです。
オススメのネット証券
ネット証券にも様々ありますが、初心者が積立投資をおこなうだけであれば、取り扱い投信数が最も多い下記2社がおすすめです。
楽天証券
通販で皆さんご存知、楽天グループのインターネット専業証券会社です。
ページのデザインが分かりやすくとっつきやすいので、初心者におすすめです。
投信のラインナップが豊富で全てノーロード(購入時手数料0)、積み立て向きの商品をいくつも見つけることができるでしょう。
また楽天カードを持っている方は、投信の積み立てを楽天カード決済することで支払のたびに楽天ポイントをゲットできたり、溜まったポイントで投信を買うこともできます。
SBI証券
BOBOがメインで利用している、業界最大手のネット証券です。
ページのデザインがやや分かりづらいのですが、こちらも取り扱い投信は全てノーロードで優れた商品が多数用意されています。
また積み立ての頻度を毎日・毎週・毎月など様々な種類から選ぶことができます。
BOBOもネット証券で投資信託を積み立て中
上記の通り、僕もSBI証券で複数の投信を毎月積み立てています。
もう7~8年になるのですが、コロナ暴落時も余裕で含み益がある状態でした。
コロナ禍直前まで米国株があまりに好調だったおかげもありますが、複利の力で利益を最大化していたおかげですね。
まとめ
- 投資信託の購入は実店舗でなくネット証券で
- 長期積立投資のみなら、楽天証券かSBI証券がオススメ
次回は自分が使っているSBI証券を例にとって、具体的な買い方を説明します。
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